デザイン制作
▶印刷物制作
「販促活動の主流はいまでも印刷物」…ではこの先は?
Webなどの広告の多様化に伴い、少なくなったと思われがちな印刷物ですが販促活動には、印刷物が多種使用されます。
名刺、封筒、伝票、チラシ、リーフレット、会社案内、カタログなど。個人事業主様や中小企業では印刷物などの紙媒体がまだまだ必要です。なかでもチラシは、販促活動とは切っても切り離せない大事な販促ツールではないでしょうか？
「その折込チラシで利益を上げる方法はないのでしょうか?」
テレビやラジオといった電波よりも、安価で最終消費者に馴染みやすく、的確に情報を伝える事が出来るチラシの対費用効果を上げたい…。とよくいわれます。確かに、新聞の購読率がダウンしチラシ接触率もダウンしているからといって、折込チラシを０にしては心配ですね。チラシ折込に少しでも反響があればなおさらです。
では、出来る事は何か？
たとえば…
①チラシのデザインを再検討する
ー色、サイズ、レイアウト、コピーは的確か？などー
②折込するエリアを再検討する
ーサンプルをもとにMAP上に落とし込み精査するー
③チラシと看板、チラシとwebなど媒体ミックスを検討
④アンケートなど消費者から接触出来る要素を作る など
折込チラシは反響が減ったから止めてしまおうか…と考える前に、
検討出来る事はいくらでもありますね。
企業やお店のコミュニケーションツールとして効果の高い媒体が折込チラシです。旬の企画やイベントの告知ツールとして抜群の効果を発揮します。様々な業種のチラシが折込されるため、他業種・他社に負けないデザインを考案します。
興味のある方に、さらに詳しく自社をお店を知ってもらうツールです。チラシのように一方的にではなく、見る人とコミュニケーションがとれるのも、会社案内・カタログ・パンフレット・社内報などの良い部分です。
店舗に据え置く営業ツールとしての簡易型パンフレットです。今だけの旬な情報を1枚のリーフレットにまとめる事で、リピーターの獲得に利用するのも手です。ポイントカードなどと連携する事で、さらなる効果も期待出来ます。
人通りの多い場所や、店頭ガラス面、入り口などには大きく存在感のあるポスターが効果的です。チラシやパンフレットの用に情報をたくさん盛り込む事はできませんが、いつ、何を、どこでするのか…イベントの基本情報をインパクトをもって伝える事が出来ます
小さいけど大きな効果のあるはがき。特にOBさんだけに伝えたい企画がある場合には最適です。のり付きやスクラッチ付き、クーポン券つきなど考えれば様々な仕掛けをする事が出来ます。固定客化にも最適なツールです
小さな看板の役目を果たすポイントカード。お店の雰囲気を小さなカードにデザインする事で、何度も足を運びたくなる演出をする事ができます。ポインチカードと同時に、お誕生日カード、お友達紹介カードなど様々なスタイルが可能です。
パッケージには商品の特徴を伝えると同時に、使用した時のワクワク感を生む効果があります。思わず手に取ってしまうようなデザインで商品価値を高めるデザインを心がけます。
ロゴはシンプルで認識しやすくメッセージを効果的に伝える必要があります。形、大きさ、色、フォントなど…組み合わせとアイデアで見る人にインパクトを与えるデザインを心がけます。しっかりと時間をかけて制作すべき大切な要素です。
▶ホームページ制作
「ホームページの重要性とは…」
昨今、最終消費者の行動にインターネット普及前には見られない行動があるのをご存知でしょうか？これまでの消費行動は…「気付き」が「興味」を引き立て「欲求」をかき立てられその事を「記憶」し「行動」を起こす。でした
しかし今は…「気付き」が「興味」を引き立て「検索」をすると同時に「比較」し「行動」を起こす。そして「共有」する。つまり…インターネットで、「検索」「比較」「共有」の全てが可能になったのです。フェイスブックやツィッターの普及も影響しています。ホームページの絶対的な必要性を感じて下さい。
「ホームページ育て方のコツは…」
それは…小さく作って大きく育てる!!です。
始めからあの情報も、この情報もと何でもいれてしまいがちですが、少しずつ時間をかけながら作り込みをしていく事が大切です。それには目的をしっかり決める事が肝心です。広告は何をするにも目的。これが一番大事なんだとつくづく思います。
例えば…○見込み客を獲得したい ○自社の商品をたくさん情報発信したい ○お客様とコミュニケーションをとりたい ○ネットショップをしたい
目的が決まれば、時期と作り込む項目を決めて定期的にコツコツと作る。もちろん大まかな概略を制作しておく必要はありますが…。
そして大きく育てる。ホームページがあるのは当然の時代になっています。ではどうしたら多くの人に見てもらえるか…？さらに広告宣伝費を払い、上位に表示してもらうか…。状況によってはそれも必要かもしれません。しかし、他に出来る事があるなら、宣伝費をあまりかけず多くの人に見てもらえる工夫をしたいものですね。
育て上げていく為に必要な事は…いかに見てもらうか？
せっかくこだわりのホームページが制作出来たとしても、見れもらわなければ何の効果も上がりません。TV-CMの用に予算を使いWeb上でも上部表示で閲覧を増やす事は出来ます。予算を押さえて閲覧数を増やす努力をしていかなければいけませんね。
▶看板デザイン・製作
「看板」それは…もの言わぬセールスマン!!
大型の看板や、ネオンサインなどの屋外広告は古くから存在している広告物の一つです。看板は自然の中や環境に自然に馴染み、潜在意識の中に訴える効果があるという強みがあります。
古くからある媒体なのに、今になって少しずつ看板の効果が見直されてきています。皆さんは「販促看板」をご存知ですか？単なる設備としての看板から、集客や売上UPを狙った看板がある事を…。看板に対する意識を再検討する事で、看板でも集客効果が期待出来るんです
一人のセールスマンを雇うより、安くしかも効果的にアピールしてくれます!!
「看板」それは…雨の日も風の日も動じない!!
一度設置すれば常にそこにある。だから販促の強い味方なんです。では…販促の第一人者「折込チラシ」と比較するとどうでしょうか…？
確実に即効性ではチラシの方が優れています。即効性には優れているので集客ができ目玉商品も売れるでしょう。しかし、利益の持続性を考えるとどうでしょうか？
そこにずっとあるから、いつも見る人には潜在意識に残りますね。残れば、行動してくれる可能性があがるという事ですね。しかも看板なら予算としても、初回の製作費はかかりますが、2ヶ月目以降は掲出費のみ。店舗サイン等の場合は、2ヶ月目以降は０円です。
一回のキャンペーンチラシより、長期的に考えたら看板が良いかも。看板も捨てたもんじゃないですね!!
潜在意識に溶け込み、潜在顧客を発掘出来る
看板を改めて見直してみてはいかがでしょうか？
実は対費用効果を考えると、看板は
個人事業主の方や中小企業にあった広告媒体といえるのではないでしょうか？
最後に…「販促看板」にする為に最も大事な事とは…。
看板に何を書くか？が最も大切です。それは、どこから見えるか？誰から見えるか？どういう状況なら見えるか？など、シチュエーションに応じて、書く内容を決める事!!これが大切になると思います。使用する場所、目的、期間など教えて下さい。状況に応じた看板プランニングさせて頂きます。
看板は種類も大きさも様々です。ポールサインやA型看板、野立て看板など大きさや店への誘導なのか、インパクトを重視するのかなど、目的に合わせたデザインが大切になります。過去の施工事例も交えながらご提案させて頂きます
